では「これでいいのか」と言うと、、、
2017年 12月 16日
今日はコレ
(ひょっと、、消される前にじっくり読んでね)
日本は年老いてしまったのでしょうか?
私事ですが、、、
医療環境の進化でなかなか死ねない国になってるのは事実だと思います。
自分も予後不良と厚生省のお墨付きのガンを乗り越えました。
乗り越えて治療の後遺症の慢性病になって
今も治療して頂いた病院に毎月通ってます。
そこで日本の公的保険制度を使っています。
生命を維持するために
国家財政の一部=公的保険制度に
医療費の7割を負担してもらってるのです。
もちろん所得に応じた負担はしてますが。
安定した税収が欲しい財務省は
増税したくてたまりません。
国民健康保険も社会保険も年金も赤字です。
財務省は経済規模を大きくして税収を上げる知恵は出しません。
残念ながら専門外なのです(T_T)
昔々の田中角栄は新潟の寒村出身。
無学ながら器量溢れる天才は
苦労を糧に内閣総理大臣まで勤めました。
それまでの総理大臣は帝大~東大ばかり。
自分が子供の頃は
そんなサクセスストーリーがたくさんありました。
みんな根性入れて焼け野原から立ち上がったんだと思います。
その後、その成果を極める所くらいまで来た日本は
やはり成熟した(老いた)民族の国家になったのかなと。
そんな田中角栄さんが影の総理に引っ込んだ頃の
日本の自動車産業の隆盛を上げてる動画がコレ
8分頃の生産性の数字に注目!!
(賞味期限があるかも、、お早めに、制作自体は2000年ころのようです)
ダイハツの流麗なセダンがでてますねー。
あれ現車はすっごい小さいんですよ。
さすがにもう見かけることはありませんが。
加工貿易が日本を成長させてる事をまとめてますね~
高度成長自動車篇ですね。
(本題はその後の没落までを扱ってますが)
アベノミクスで日本経済はどん底から上を向きました。
日銀は円を大量に刷って市中銀行に貸し出しました。
しかし銀行も貸出先を見つけられず
また借りる方も手を上げません。
冒険を恐れてるように見えます。
これまた昔々
北京オリンピック前
シナ人のステンレスバイヤーが
いくつものパスポートを使い分けて
日本にステンレスを買い付けに来てたそうです。
あの時代ガードレールとか公園のポールとかなくなってたでしょ?
多分蛇頭絡みか、或いはパリパリの共産党員か。
あんな国ですからカタギが少ないww。
少子高齢化の波で確かに日本は老いてきた様に思います。
また高齢者は病気の一つくらい持ってます。
それが国家財政の負担になってるのも事実です。
しかし国中に富が行き渡り
若い方のお行儀がすごくイイ。
窮屈なくらいお行儀よくなってるのです。
つまりますますカタギがまっとうに暮らしていける国へ成長?してる様に感じます。
では「これでいいのか」と言うと、、、
はしご型シャシーに
バン・セダン・スパイダー・トラックまで (^^)v
by kk_oichan
| 2017-12-16 18:38